100万部!『女性自身』編集長が「光文社」編集部に徹底させた!スッと【伝わる文章】10用法

100万部!『女性自身』編集長が「光文社」編集部に徹底させた!スッと【伝わる文章】10用法

「どんなに暗い夜でもいつかは終わる。そして太陽が昇るんだ」by『レ・ミゼラブル』

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本で読んだ一文が未だにずっと記憶に残り続けている。

そのような方もいらっしゃるかもしれません。

せっかく文章を書くなら、 「上手い文章を書きたい。」

私はそう思います。

では、上手い文章とは何か。

一つ定義すると、 文章の目的を実現できる文章かと。

文章は何かを伝えることを目的としています。

レポートならその成果や課程の報告。 本ならばメッセージ。

ならば、上手い文章とは伝わる文章といってよいかと。

文章を書く機会は多い

ブログやtwiter、フェイスブックなどのSNS、社内文章、社外の広報、大学のレポートなど、文章を書く機会は多くあります。

とはいえ、「伝わる文章」と「伝わらない文章」があります。

その差は何か?

どうすれば自分の意図が読書に伝わる文章になるのか?

そう思っていた矢先、ふと手にした本に文章上達のヒントとなりそうなものを見つけました!

下記、ご共有します。

作家と編集書から学ぶ


こちらは文章術の本ではありません。

副題も「自分の本を書きたいと思ったときに読む本」です。

Amazonから内容を引用すると

『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』など著書累計590万部を突破するベストセラー作家・本田 健と、出版界の伝説の編集長・櫻井秀勲が語る【本が書ける人の条件】。 ベストセラー作家と伝説の編集長との「そこまで言っちやっていいんですか!?」という出版界の真実、作家の現実を赤裸々に語っている対話は必見。
引用:Amazon.co.jp: 作家になれる人、なれない人 自分の本を書きたいと思ったとき読む本 (きずな出版) eBook: 本田健, 櫻井秀勲: Kindleストア


著書累計590万部を突破するベストセラー作家の本田健さん と ご自身でも多数の本を出され、色川武大・松本清張・三島由紀夫・川端康成の編集者の櫻井秀勲さん

お二人の対談本です。

これほどの知見を知れる本は、そうはないかと。

伝わりやすい文章の書き方とは?

櫻井さん、当時100万部を超える『女性自身』の編集長時代、光文社社員に徹底させていたことがあるそう。

それは文章の用法です。

櫻井さんいわく、下記の用法は女性をターゲットにしていたものだそう。 『女性自身』ですしね。

「え、おれの文章は男性向けに。。」という方。

安心してください。

「履いていますよ。」

ではなく、現代は男性が女性化しているので、

伝わりやすい文章の書き方と置き換えても良いとのこと。

伝わりやすい文章書を書くための10用法

NewImage 下記、抜粋して見ていきます。

2.センテンスの長さはできるだけ短く

1つの文章は5行以上になってはいけない。

今の時代なら、3行でも多いそう。

可読性の重視ですね。

4.生活感のある文章

それは擬音を文字に表現するということです。

たとえば、

「ご飯がほかほか炊ける」

「たくあんをトントンと切る」

など。

もともと雑誌『暮らしの手帳』の編集者が考えたものだそう。

たしかに、単にご飯が炊けるよりも、「ほかほか」と書かれているほうがイメージがわきます。

早速タイトルに、「スッと」と入れてみました。

5.胸から下に打ち込む

櫻井さん、「頭ですぐにわかる書き方にしなくてはいけない」とおっしゃいます。

たとえば、

×駅から11キロ→○駅から歩いて10分

×2013年→○昨年の2013年

後者だと、「直近だ」とすぐ理解できます。

たしかに、11キロといわれてもどの程度かすぐには理解できません。 10分だとイメージがしやすい。 自宅と駅の距離などだいたい徒歩10分というように記憶に残っています。

既知の記憶と未知の記憶が結びつくから、 イメージがしやすいんですかね

6.文章に色彩を入れる

×60歳くらいの女性が死んでいた→○年の功なら60歳くらいの赤いコートの女が死んでいた。

「赤いコート」と入っていることで興味がわくとおっしゃいます。

作家の松本清張さんの作品はこの色彩を入れた表現が多かったそう。

・参考

たしかに、 文章に色を入れると、情景に色がつき、カラーで脳内に浮かびあがります。

8.肉体性を出す。

何か表現として気になります。 これも、もしや名フレーズ。。

×夢は消えた→私の夢は消えた

「誰のなのか」を明記しないと伝わらないとのことです。

たしかに、夢は消えただと、高校球児の甲子園の夢が消えたのか、 友人の夢が儚く消えたのか、解釈は人によってさまざまです。

まとめ

10用法は文章を書く時のチェックリストにします。

それにしても文章というのは、奥深い。

お読みいただき、ありがとうございます。

PS

男女別の接し方に関しては、メンタリストDaiGoさんの下記の本がおすすめです。

人は男性脳、女性脳を持ちます。

男性脳を持つ人、女性脳を持つ人に向けての最適なアプローチ方法が多数の科学的文献をわかりやすい表現で書かれています。

紹介した作家になれる人、なれない人 自分の本を書きたいと思ったとき読む本 (きずな出版)

文章術はもちろん、本田健さんとの対談で、有名作家の裏話、作家の生態、作家としてのデビューの方法までわかりやすく書かれています。

作家志望の有無は関係なく、面白く有益な本ですので読まれることをおすすめします。

文章術の本も、私、多く読んでいますので、このブログでドンドンとりあげていく予定です。

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