福島原発事故の建屋の「工場萌え」炎上の原因と対策と注意点を広報や情報発信者は教訓に

より多くの方に自分たちのサービスややっていることを知ってもらう。それが広報のミッションです。 困難ですが、やりがいのある仕事です。私も携わった経験もありますし、この記事の執筆も広い意味では広報です。 しかし広報や宣伝は手段のひとつです。売上をあげる、知っていただく、そのような上位目標もあるでしょう。 しかし「それをつい忘れてしまっているのではないか」という投稿をみました。

問題の投稿と記事

東京電力ツイッター、福島原発事故の建屋を「工場萌え」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000041-asahi-soci&fbclid=IwAR3vwj8WuCtfs09OP1rjcZA5J-FcqyxtRcYthPapXlJWDxXNlWK3xS8gFYk

原因は人的ミス


東電は「火力発電所や電柱の写真に付けるタグを誤って福島第一原発に使ってしまった」と釈明しています そうです。

なぜ人的ミスが起こったのか

この原因は発表されていません。 しかし業務改善も行う私からすると、ある予測がたてれます。 それはインスタグラムの存在です。 東電のインスタグラムの運用は非常に上手く、フォロワーが10.3千人います。
もちろん東電の設備と技術を知りたい方、原発事故に関心を強くお持ちの方も多い。 しかし、美しい写真も多く、一定のファンがいることがインスタグラムの投稿のコメントやいいねの数を見る限り予測されます。 で、どうすればインスタグラムの投稿を多くのにみてもらえるのか? それは#、ハッシュタグです。 実際に投稿をみても
20個以上のハッシュタグが使われています。 私もインスタグラムを頑張っていたときそうだったんですが、いちいち自分で考えるのはなくパターンでタグを入れておきます。 実際に、

でも#工場萌えが使われています。 おそらくですが、コピーアンドペーストや登録していたものを入れたか、予測機能ででてくるものを使ってしまい、InstagramやTwitterの同時投稿のアプリやサービスを使ったか、コピーアンドペーストで投稿し、確認ができなかったのではないかというのは私の考察です。

炎上理由は投稿が軽すぎるから

福島原発事故の建屋は、単なる工場ではありません。 私も、友人に被災者もいますし、福島には足を運びましたし、避難地域のギリギリ近くまで行きました。

批判だけでは良くならない

今回、炎上してしまいました。反省や再発防止策を徹底する必要があるとは思います。 しかしよくあるのは、担当者の萎縮や運用の厳格化です、そうすると誰にも求められない無難な広報になることがしばしば。 また福島原発に触れないでおこうという意思決定がされるかもしれません。 しかし、それではいけない。 東電の事故は、風化させていけない出来事です。 広報の方は非常に意欲的で、興味深い投稿が多いと私は思います。 たとえば
今回のことは反省したうえで、積極的な情報発信と被災者、関係者に寄り添う投稿をしてほしいなと一個人として思います。

広報や情報発信者として得た教訓

自分の投稿が人の役にたつことがあると同時に、人を傷つけたり、ご迷惑をかけることがある。 その意識を忘れてはならないし、仕組みをつくるべき、そう思いました。

福島第一原子力発電所について

避難区域の変遷について-解説- - 福島県ホームページ http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/cat01-more.html 福島第一原子力発電所事故の経過と教訓 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/outline/

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